2015-05-27 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号
特に鳥獣被害等を含めて非常に厳しい場所もあります。 また、北海道に仲間もいますけれども、北海道で六次産業化といっても、物はつくれるんだけれども、売れる場所がなかなかない。地域に人がいないから、つくってはみてもなかなか売れない。ですから、都市近郊の農業とそういった場所は条件が違うんだよという話は北海道の方からよく伺っております。
特に鳥獣被害等を含めて非常に厳しい場所もあります。 また、北海道に仲間もいますけれども、北海道で六次産業化といっても、物はつくれるんだけれども、売れる場所がなかなかない。地域に人がいないから、つくってはみてもなかなか売れない。ですから、都市近郊の農業とそういった場所は条件が違うんだよという話は北海道の方からよく伺っております。
人口減少や高齢化、気候変動、鳥獣被害等により、我が国の山や森などの自然、これは荒廃が深刻化しております。地方創生の観点からも、人口減少に伴い、自然に向き合い、自然に手塩掛ける人たちが減っていくことは大変大きな問題でありまして、地域資源を活用した活性化を図らねばなりません。
○赤松国務大臣 委員御指摘のように、クマとかシカが野生動物として森林に共存できる、共生し得るというのは理想だと思いますが、一方でまた、今、御存じのように、クマ、シカあるいは猿等の鳥獣被害等もあるものですから、この辺のところをうまくはかりながら、今、人がいるところ、動物のいるところ、それを分けてというようなお話がありましたが、そこは、さくをつくったり、いろいろなやり方があると思うので、委員のそうした貴重
あるいは競技用のライフルなどを所持しておられる方は、それは射撃場でしか撃てないわけですから、そうしたら射撃場にしっかりかぎを掛けて、そこを警察官が定期的に立ち寄りをするような、そういう射撃場で共同保管してもらうとか、一定の銃砲店に登録をしてそこで共同保管してもらうとか、そういうことを、費用の問題、警察署で保管するということになるとこれをどう取るかという問題はあるかもしれませんが、発想を変えて、まあ鳥獣被害等
鳥獣被害等についてでございますけれども、森林管理所の出先の機関として全国に千二百五十六カ所の森林事務所がございます。ここには森林官が配置されておりまして、この森林官が鳥獣の被害等についても被害状況を把握いたします。その結果に基づいて、シカやカモシカ対策等に必要な防護さくの設置とか忌避剤の塗布等についてはこれを適切に実施することといたしております。